FUTAWAグループ

  • 二和エンジニアリング
    太陽光発電からエコ関連商品の提案!

  • エネラボ館
    二和エンジニアリングが運営するエコ関連総合展示場!

  • 二和電設
    二和グループで太陽光をはじめ蓄電池・風力発電からメガソーラーのあらゆる工事を施工するスペシャリスト集団です。

  • 二和設備工業
    FUTAWAグループ本家本元!
    給排水・空調工事などライフラインの設計・施工・管理をするスペシャリスト工事店です。

  • 二和パワーテック
    発電事業

« テスト | トップページ | ご無沙汰しております。 »

2021年3月11日 (木)

東日本大震災3.11 あれから10年、二和グループの歩みについて今振り返る。

東日本大震災3.11 あれから10年、二和グループの歩みについて今振り返る。

二和グループが再生可能エネルギー事業に参入したのは2009年だった。

その時の会社理念は化石燃料に頼らないエネルギーマネージメントを進める。そのた為に設立されたのが二和エンジニアリングです。

 

二和エンジニアリング設立と同時にエネルギー太陽光、風力、LNGエネワーム、バイオマス発電などエネルギーをコラボレーションし地域とともに盛り上げていく役割のエネラボ館を会館。

母体会社の二和設備工業とエンジで工事管理とセールス部門を分けてのスタートでした。

その当時は再生可能エネルギーの役割、理解度は低くかなり苦戦したのが正直なところです。それから2年後の今日、2011年3月111446分 東日本大震災が起きました。

その後、テレビなので被害が拡大していく様を目の当たりにしながら我々は何をすべきか。皆で、話し合った記憶があります。

その結果、弊社のお客様達の状況確認をし、点検をしよう。と、言うことになり次の日から総出でお客様宅を訪問しました。

あれは、大変でしたね。苦笑

震災の後は、福島原発事故もあり、再生可能エネルギーへの注目度も高まってきます。設備工業、エンジの運営するエネラボ館も注目を浴び、みのもんたさんの朝ズバ取材、ライターさんからのインタビュー依頼、お役所さんの見学依頼などなど、

その後、日本政府が住宅用太陽光発電の余剰電力買取義務を閣議決定され、一般住宅での売電が開始された。

その頃から次第に太陽光発電システムを設置されるお宅が増えていき、太陽光設置工事管理を担当していた二和設備工業だけでは工事の対応が困難になりそうになってきた。元々、二和設備工業の本業は管工事。その状況に対応するため二和電設(株)が設立された。

その後、太陽光保守点検などを担当する。二和パワーテックが設立された。

いろいろとありましたね。

あれから10年です。

これから10年先まで二和グループが貢献できる事を今考えていかなければならない時でしょう。

#二和設備工業#二和エンジニアリング#二和電設#二和パワーテック#東日本大震災#再生可能エネルギー#太陽光発電#蓄電池

« テスト | トップページ | ご無沙汰しております。 »

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

2022年10月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31          
無料ブログはココログ